京都に来たら抹茶パンケーキは食べられない:CAFE & GALLERY
この濃い緑色の「抹茶マフィン」は、抹茶ホルダー必見! ここのパンケーキの皮は他のお店とは違い、うじが生産する抹茶でほのかなお茶の香りを放ち、小豆ペーストは2つの香りが口の中に広がり、抹茶と小豆の相性が抜群であることに感心せずにはいられません!
・住所:京都府京都市中京区不動町180°C
・営業時間:11:30~19:00(L.O.18:30)
・アクセス:阪急烏丸駅から徒歩10分
・定休日:なし
二条城近くのシンプルな珍味:熱帯雨林の城
二条城の近くにある熱帯雨林家屋は、古民家をリノベーションしたカフェで、内装は「雨」をコンセプトにデザインされており、窓から雨が降ると庭園の美しさを楽しむことができます。 パンケーキは熱帯雨林の家の特徴で、注文してから焼くのに少し時間がかかりますが、美しいダークブラウンで提供され、はちみつとクリームキューブが添えられ、余計な味はなく、マフィンの香りが引き立ちます!
・住所:京都府京都市中京区西京小倉町22-12
・営業時間:11:30~20:30
・アクセス:JR・京都メトロ二条駅から徒歩5分
・定休日:月曜日・火曜日
銭湯に行ってマフィンを食べる:嵯峨野スープ
嵐山の嵯峨野湯は、かつての銭湯(銭湯)からカフェに生まれ変わり、嵯峨野湯に入ると昭和の銭湯に入るような感じで、内部には銭湯のタイルや蛇口が残っており、タイルの壁画もなかなか綺麗です! 中でも「抹茶と小豆のマフィン」は嵯峨の湯の看板商品のひとつで、濃厚な抹茶ディップソースに小豆ペーストとホイップクリームを合わせることで甘く、ベタつかない味わいに仕上げられています。 美味しいパンケーキはもちろん、銭湯でのアフタヌーンティーも旅行中の「日常を超越した」新鮮な体験です!
・住所:京都市右京区嵯峨天竜寺伊門堀町4-3
・営業時間:11:00~20:00(イベントや季節により変更になる場合があります)
・アクセス:JR佐賀嵐山駅・嵐電佐賀駅から徒歩1分
・定休日:不定休
アメリカンテイスト! ソーセージ、ハンバーグ、マフィン添え:新雪 新雪(しんゆき)
寺町の京極商店街にある「ししんゆき」は、鉄板で直接パンケーキが楽しめる特別な方法です! それだけでなく、マフィンをデザートとして扱うほとんどのレストランとは異なり、鉄のパンケーキの上にバニラアイスクリームのボールを乗せて食べる伝統的な方法に加えて、ハンバーグ、ソーセージ、マッシュポテトと一緒に食べることもでき、これはかなりアメリカ的です。 ジュージューと焼けるマフィンのほか、アイスクリームソーダが人気のドリンクで、色とりどりのスパークリングウォーターにバニラアイスやチェリーが合うなど、子供の頃の思い出を思い出させるノスタルジックなドリンクです。
・住所:京都市中京区寺町通錦小路227※
・営業時間:平日14:00~20:00、休日12:00~20:00(ラストオーダー:19:00)
・アクセス:阪急河原町駅から徒歩5分
・定休日:木曜日
1937年にオープンし、昭和のスタイルが強い:静香
昭和で創業12年を経た静香は、西陣にある「お茶屋」で、昔から西陣舞彦の愛店であったため、今でも舞妓の芸名が入ったファンを多く見かけます(京都の舞妓は、夏になるとよくお店に芸名入りの扇子を送り出していました)。 店舗はリニューアルされましたが、内装もシンプルなマフィンも当時の雰囲気をそのまま残しているので、一見の価値ありです。
・住所:京都市上京区上善寺町164※今出川通千弁西入南上善寺町
・営業時間:9:30~17:30
・アクセス:嵐電北野博名町駅から徒歩12分、最寄りのバス停標識「千本今出川」より。
・定休日:水曜日(祝日の場合は開館)
朝食のお得さ:有名な「松之助」の姉妹店であるカフェラインベック。
カフェラインベックは、京都の有名なスイーツショップ「松之助」の姉妹店で、春名神社の近くにあるパンケーキ専門店です。 ふわふわの食感と濃厚な香りがメープルシロップで楽しめ、シンプルながらも思い出に残るマフィンに仕上がっています。 特に朝食(8:00~10:00)には、パンケーキやドリンクが700円以下で楽しめるスポットがおすすめです。 ドアの看板がパンケーキパンであることは注目に値します! なかなか面白い。
・住所:京都府京都市上京区大宮通中央692※
・営業時間:8:00~10:00(朝食時間) 10:00~18:00(L.O.17:30)
・アクセス:最寄りのバス停標識「一七条橋」または「大宮中勝屋」
・定休日:火曜日(月曜日が祝日の場合は営業)
エピローグ
それぞれのパンケーキには特徴があり、美味しい料理はもちろん、レストランの内装や古民家をリノベーションした建物も注目です。 京都に来たら、パンケーキツアーで寺社仏閣を巡るスローダウンしてみてはいかがでしょうか。